判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月23日 09:43
2025年2月
特別地方交付税の額の決定取消請求事件
地方団体が特別交付税の額の決定の取消しを求める訴えと裁判所法3条1項にいう法律上の争訟
商標登録取消決定取消請求事件
「VALENTINO」の周知著名性を認め、結合商標から同部分を要部として抽出し、引用商標との類似性を肯定して商標登録取消決定を維持した事例。
審決取消請求事件
商標「ConnecT.one」から「コネクトワン」の称呼が生じるとし、引用商標との類似性を認めて拒絶審決を維持した事例。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件
携帯情報通信装置に関する特許について、先行文献と技術常識から容易想到であり進歩性を欠くとして権利行使を否定した事例。
審決取消請求事件
多角形断面ダイスの訂正請求につき、単一の実施例から多角形の形状等を限定せず曲率半径の下限値を一般化する訂正は新規事項の追加に当たるとした事例。
著作者人格権侵害差止等請求控訴事件
映画脚本の加筆修正につき、原案作成者が脚本家による修正作業自体に同意していたと認定し、同一性保持権侵害を否定した事例。
難民不認定処分取消等請求控訴事件
チュニジア国籍の同性愛者について、同性間性交処罰規定の現行運用や政府による保護の欠如を認定し、難民該当性を肯定した事例。
殺人被告事件
同居の娘を枕で窒息死させた殺人事件で、遺体の損傷状況等から殺意を認定し、自首減軽の上懲役4年を言い渡した事例。
業務上横領
会社経理責任者の父と共謀し約9億円を横領した被告人に対し、身分なき共犯として単純横領罪を適用し懲役7年を言い渡した事案。
所得税更正処分取消等請求事件
海外のカジノ施設においてカジノ行為の一種であるバカラのゲームを複数回行ったことにより生じた所得(一時所得)の金額について、予想が的中したゲームごとに、配当として得たチップの額面相当額(収入)から同ゲームに賭けたチップの額面相当額(支出)を控除して算定すべきであるとされた事例
審決取消請求事件
商標「UNBRAKO」の不使用取消審判につき、通常使用権者による包装箱への表示が商標権者の出所表示でなくとも商標法50条の「使用」に該当するとした事案。
仮の差止めの申立て一部認容決定に対する抗告審の一部取消決定に対する許可抗告事件
地方運輸局長がした特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法16条1項に基づく一般乗用旅客自動車運送事業に係る旅客の運賃の範囲の変更が裁量権の範囲を逸脱し又はこれを濫用した違法なものであると一応認められるとした原審の判断に違法があるとされた事例
損害賠償請求控訴事件
鬼怒川水害につき、砂丘が堤防と同一の状況を呈する土地に該当し河川区域に指定しなかったことが河川管理の瑕疵に当たるとした事案。
審決取消請求事件
共有商標の不使用取消審判で、共有者の一方が締結したライセンス契約への他方の黙示の同意を認め、通常使用権者の使用を肯定して審決を取り消した事案。
審決取消請求事件
自動車チューニングパーツの商標「TOMEI」につき、需要者を一般消費者と広く解し、周知性及び混同のおそれをいずれも否定した事案。
人口比例選挙請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍につき、アダムズ方式による区割りの合理性を認め、投票価値の平等に反する状態には至っていないとした事案。
殺人被告事件
二人暮らしの父を殺害した被告人に対し、境遇への同情の余地を認めつつも動機の身勝手さと危険な犯行態様を踏まえ懲役12年を言い渡した事案。
強要未遂、恐喝未遂、恐喝各被告事件
労働組合幹部による生コン業界での恐喝・強要未遂について、害悪の告知や共謀の証明がないとして全4件の公訴事実につき無罪を言い渡した事案。
選挙無効請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍について、アダムズ方式による新区割制度の合理性を認め、投票価値の平等に反する状態にないとして選挙無効請求を棄却。
人口比例選挙請求事件
衆院選小選挙区の最大較差2.059倍について、区画審設置法は5年間を通じた較差2倍未満維持を求めるものではないとし、違憲状態にないと判断。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。