判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月24日 09:42
2023年3月
特許取消決定取消請求事件
ガス系消火設備の容器弁開弁時期をずらす構成につき、引用文献のラプチャーディスクとは動作・機能が異なるとして進歩性を認め、特許取消決定を取り消した事例。
種子法廃止違憲確認等請求事件
主要農作物種子法の廃止は憲法25条の生存権等を具体化したものではなく、廃止法の制定は違憲とはいえないとして、農家・消費者らの請求をいずれも棄却した事例。
損害賠償請求事件
血液豊胸用の特許権侵害訴訟において、被告が複数の薬剤成分を事前に調合した単一の薬剤を製造した事実は認められないとして請求を棄却した事例。
業務上過失致死傷被告事件
猪苗代湖でモーターボートが遊泳者に接触し児童1名が死亡した事故につき、船長の見張り義務違反を認定し禁錮2年の実刑を言い渡した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントによる著作権侵害の発信者情報開示請求において、検知ソフトの調査結果に通信不存在等の重大な疑問があるとして請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントの著作権侵害検知ソフトの調査結果に技術仕様上あり得ないポート番号等が含まれ、正確性に重大な疑問があるとして開示請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
ビットトレントの著作権侵害検知ソフトにつき、発信者の多数が身に覚えがないと回答する等の事情から正確性の立証が不十分として開示請求を棄却した事例。
損害賠償請求事件
取材時の念書に反し被疑者の容ぼう・音声を無加工で放送したテレビ局に対し、名誉毀損及び肖像権侵害を認め慰謝料等550万円を認容した事例
四国電力伊方原発3号炉運転差止仮処分命令申立却下決定に対する即時抗告事件
伊方原発3号炉の運転差止仮処分につき、基準地震動の不合理性等の疎明がないとして住民側の即時抗告を棄却した決定
生存権を守るための行政処分取消等請求事件
生活扶助基準の引下げにつき、ゆがみ調整の2分の1処理及びデフレ調整のいずれも裁量権の逸脱・濫用に当たるとして保護変更決定を取り消した事例
傷害致死、恐喝未遂、傷害被告事件
同居者に対し約5か月間にわたる日常的暴行と食事制限を加え餓死に至らしめた傷害致死等につき、求刑どおり懲役24年を言い渡した事例
販売差止等請求事件
ブーツのヒールループ標章の商標権侵害及び黄色ウェルトステッチの形態が周知商品等表示に該当するとして販売差止め等を全部認容した事例
(事件名なし)
共同執筆書籍の原稿改変につき、著者が再校確認後に同意を示したと認定し、同一性保持権侵害等の請求を棄却した事例
生活保護基準引下処分取消等請求事件
生活扶助基準のデフレ調整が統計的合理性及び専門的知見との整合性を欠くとして、改定全体を裁量権の逸脱・濫用と判断し処分を取り消した事例
死体遺棄被告事件
出産直後に死亡した嬰児の死体をタオルに包み段ボール箱に入れて自室に置いた行為は、その態様が習俗上の埋葬等と相いれない処置とはいえず、死体遺棄罪の「遺棄」に当たらないとして無罪を言い渡した事例。
共有持分移転登記手続請求事件
口頭弁論に関与していない裁判官が判決を言い渡した直接主義違反がある場合、全部勝訴の原告にも控訴の利益が認められるとした事例。
不正競争行為差止等請求事件
競合他社の取引先に対し模倣品であると虚偽の事実を記載した文書を送信した行為が不競法2条1項21号の信用毀損行為に当たるとして損害賠償を認容した事例。
国家賠償請求控訴事件
旧優生保護法に基づく優生手術は憲法13条・14条1項に違反するとし、国が優生思想を推進して被害認識を困難にした事情から除斥期間の適用を制限し国家賠償を認めた事例。
損害賠償請求事件
元本保証・年利36%の高配当を謳い資金運用実態のない大規模投資詐欺について、組織幹部らの共同不法行為責任を認め、既払配当金の損益相殺を否定した事例。
特許権侵害損害賠償請求控訴事件、同附帯控訴事件
加熱式タバコ用デバイスの特許権侵害につき特許法102条2項に基づく損害額を算定し、別件特許発明の実施による5割の推定覆滅を維持した事例。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。