判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月24日 09:42
2023年4月
発信者情報開示請求控訴事件
SNS上に無断投稿された写真及び新聞紙面につき適法引用の主張を退け、座談会記事の編集著作物性を肯定して発信者情報開示請求を認容。
遺族補償一時金不支給処分取消請求控訴事件
入社半年の新入社員の自殺につき、難易度の高い業務と上司の人格否定発言による心理的負荷を総合して「強」と認定し、労災不支給処分を取り消した事例
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによるアダルトビデオの送信可能化について、時刻表示アプリの正確性を認め、著作権侵害の明白性を肯定して発信者情報開示を命じた事例
発信者情報開示請求控訴事件
Twitter投稿のスクリーンショットによる著作権侵害につき、投稿日から約9〜22日後のログイン情報も侵害関連通信に該当するとして発信者情報開示を認めた事例
審決取消請求事件
商標「Julius Tart」は一体不可分の構成であり、引用商標「TART」の日本における周知性も認められないとして、商標登録無効審判の不成立審決が維持された事例
審決取消請求事件
商標「JULIUS TART OPTICAL」から「TART」を要部として抽出できず、引用商標「TART」との類似性及び出所混同のおそれをいずれも否定した事例
収賄
ごみ焼却施設の発注に関し組合議会議員が施工業者側から約530万円を収受した収賄事案で、懲役3年・執行猶予5年及び追徴が言い渡された事例
損害賠償等請求事件
競馬予想指数プログラムの営業秘密性・著作物性がいずれも否定され、利益分配契約の成立も認められず、元従業員らへの請求が全部棄却された事例
贈賄
五輪組織委員会理事への贈賄事案で、協賛契約に関する広範な請託と約2年半にわたる合計2800万円の賄賂供与につき、被告人3名に執行猶予付き有罪判決が言い渡された事例
詐欺被告事件
税理士がホストらの持続化給付金申請を指南した事案で、個人事業者該当性や売上台帳の虚偽性に関する被告人の認識に合理的疑いが残るとして無罪が言い渡された事例
(事件名なし)
出版契約未締結のまま行われた書籍の出版予告について、原稿の文章自体が掲載されていない以上、著作者人格権(公表権)の侵害には当たらないと判断。
損害賠償請求事件
拘置所・刑務所における着色レンズ眼鏡の使用不許可につき、接見時の制限及び微着色眼鏡の一律不許可を国賠法上違法と認定。
損害賠償等請求事件
金型製品の特許権抵触に関する売買契約上の処理解決義務につき、情報提供・協力義務は履行済みとして債務不履行を否定。
特許権侵害差止等請求事件
アウタロータ型電動モータを用いた衝撃締付工具の特許権侵害を認め、訂正の再抗弁により進歩性欠如の無効理由を解消した上で差止めと損害賠償を認容。
著作権侵害損害賠償等請求控訴事件
ゲーム音楽の無断オーケストラ編曲・CD販売について、複数の海外法人を介在させた法人格濫用を認定し、翻案権等の著作権侵害を肯定。
審決取消請求事件
茶刈機の茶枝葉移送方法に関する特許につき、先行技術との相違点認定及び進歩性判断に誤りはないとして無効審判不成立審決が維持された事例
慰謝料請求事件
元外国籍であることを理由とするゴルフクラブの入会拒否について、閉鎖的・私的団体の結社の自由を考慮し、不法行為の成立を否定。
過失運転致死傷被告事件
居眠り運転により対向車と正面衝突し1名死亡・1名重傷の結果を生じさせた職業運転手に対し、禁錮2年8月の実刑を言渡し。
地方公務員法違反、加重収賄
会計年度任用職員が捜査関係事項照会の事実を外部に漏洩し謝礼を受領した守秘義務違反・加重収賄事件で、懲役1年6月執行猶予3年。
損害賠償請求控訴事件
雑誌記事による名誉毀損・肖像権侵害の主張につき、公共の利害に関する事実の報道として違法性を否定し、請求を棄却。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。