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判例アンテナ

裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月24日 09:42

2022年6月

知財令和4行ケ10002

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2022年6月16日

「温石灸」の商標登録出願につき、温めた石を用いる灸施術の内容を表示するにすぎないとして商標法3条1項3号該当性を肯定。

知財令和3行ケ10096

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2022年6月15日

青色発光素子と量子ドット光変換層を備える光源の特許出願につき、散乱剤添加の動機付けがあり臨界的意義もないとして進歩性を否定。

最高裁令和3行ヒ164判決・破棄差戻

懲戒処分取消等請求事件

最高裁判所第三小法廷2022年6月14日

消防職員が停職期間中に暴行被害者の部下に報復を示唆して威迫した行為につき、停職6月の懲戒処分は裁量権の逸脱・濫用に当たらないと判断。

知財令和3ワ4467

損害賠償等請求事件

大阪地方裁判所2022年6月13日

高級婦人服の形態模倣訴訟で模倣を認定し、違約金条項は現実の損害額と著しく均衡を欠く部分を公序良俗違反として一部無効と判断。

知財令和3ネ10017

共同著作権に基づく利得分配請求等控訴事件

知的財産高等裁判所2022年6月13日

ボイスドラマの効果音収録・編集作業は制作者の具体的指示に基づくもので、創作と評価できる精神的活動に至らないとして共同著作者性を否定。

知財令和3ワ15535

発信者情報開示請求事件

東京地方裁判所2022年6月10日

レジストラは不特定者の通信を媒介する者に当たらないとして、プロバイダ責任制限法上の「特定電気通信役務提供者」該当性を否定。

下級裁令和3特わ3064

貸金業法違反

東京地方裁判所2022年6月10日

国会議員の口利きを利用し無登録で政府系金融機関への融資媒介を反復した貸金業法違反につき、懲役2年・罰金200万円(執行猶予3年)。

知財令和1ワ9842

特許権侵害差止等請求事件

大阪地方裁判所2022年6月9日

自立式手動昇降スクリーンの特許権侵害を認定し、推定覆滅と覆滅部分への実施料率適用により約1億7590万円の損害賠償を認容。

最高裁令和3あ821判決・破棄自判

業務上横領被告事件

最高裁判所第一小法廷2022年6月9日

業務上横領の非占有者共犯の公訴時効は、刑法65条2項により科される横領罪の法定刑を基準に5年とすべきであり、時効完成により免訴。

下級裁平成29ワ43439

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2022年6月8日

相撲協会の危機管理顧問が取引業者から裏金を受領し施工業者選定に介入した事案で、約9812万円の損害賠償を認容。

知財令和3ネ10102

特許権侵害差止等請求控訴事件

知的財産高等裁判所2022年6月8日

留置針組立体の特許につき、針先の再露出防止機能を有する係止部材が小径部側に存在しない点に技術的意義があるとし、被告製品の非充足を認定。

知財令和3ワ10569

著作権侵害差止等請求事件

東京地方裁判所2022年6月7日

ワイン写真の無断複製による著作権侵害を認定したが、差止めの必要性を否定し、ライセンス料相当額等として合計10万円の損害賠償を認容。

下級裁令和1行ウ460

労働委員会命令取消請求事件

東京地方裁判所2022年6月6日

コンビニフランチャイズ加盟者は独立した事業者としての実態を備えており、労働組合法上の「労働者」に該当しないと判断。

下級裁令和3ネ4284棄却

損害賠償等、同反訴請求控訴事件

東京高等裁判所2022年6月3日

テレビ番組による名誉毀損につき、反対運動への暴力煽動の摘示事実の真実性を否定して制作会社の責任を認め、司会者の共同不法行為責任は否定。

下級裁令和2わ643

殺人、殺人未遂、公務執行妨害、傷害

名古屋地方裁判所2022年6月3日

時速約130キロで除草作業員に衝突し1名を死亡させた殺人事件で、未必の殺意を認定し、双極II型障害の影響等を考慮して懲役20年。

知財令和1ワ33246

損害賠償請求事件

東京地方裁判所2022年6月3日

新規性欠如で敗訴した特許権侵害訴訟の提起が不法行為に当たるか争われ、著しく相当性を欠くとはいえないとして否定。

最高裁令和3受1125判決・その他

損害賠償請求事件

最高裁判所第二小法廷2022年6月3日

石綿含有建材メーカーの解体作業従事者に対する警告表示義務につき、建材への記載等の実現性・実効性に乏しいとして義務を否定。

知財令和3行ケ10095

審決取消請求事件

知的財産高等裁判所2022年6月2日

マルチ内腔カテーテルの凹部「オフセット」は位置の偏りを意味し形状の非対称性ではないと解釈し、引用発明からの容易想到性を肯定。

知財令和3ネ2663

意匠権侵害差止等請求控訴事件

大阪高等裁判所2022年6月1日

シーリングファンライトの意匠権侵害につき、側面視の厚み・ファンガード形状等の差異が共通点の美感を凌駕するとして非類似と判断。

判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。

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