判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月24日 09:42
2023年8月
公職選挙法違反被告事件
参議院選挙に際し現職衆議院議員から合計70万円の現金供与を受けた市議会議員につき、被買収罪の成立を認め罰金40万円及び追徴70万円を言い渡した事例。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを用いた動画ファイルの送信可能化による著作権侵害を認定し、プロバイダ責任制限法に基づく発信者情報の開示請求を認容した事例。
損害賠償請求事件
警察官が実弾窃盗の嫌疑をかけられ連日長時間の違法な取調べを受けた事案で、慰謝料70万円を含む約356万円の国家賠償を認容。
商標登録取消決定取消請求事件
4つ目のスマイルマーク商標が先願の同種商標と類似するとした特許庁の登録取消決定を支持し、外観の差異は離隔的観察で識別困難と判断。
債務不存在確認請求事件
BitTorrentによる動画ファイルの送信可能化につき、実際に送信可能状態にあった約3時間に限り共同不法行為責任を認め、損害額を約3万8千円と認定。
審決取消請求事件
「熟成鰻」の文字商標が指定役務の質を表示する記述的商標に該当するとして商標法3条1項3号による拒絶審決を維持。
(事件名なし)
地方公共団体の事業における著作権侵害につき、国家賠償法により公務員個人への損害賠償請求が認められないとして全請求を棄却。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の無断アップロードにつき、μTorrentを用いた調査の信頼性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示を命令。
損害賠償(従業員等による競業行為)請求事件
退職した元内定者による研修資料持ち出しの立証が不十分として、営業秘密侵害に基づく差止め・損害賠償請求を棄却。
損害賠償請求控訴事件
市が造成・分譲した宅地の浸水被害につき、市の浸水リスクの具体的予見可能性を否定し、説明義務違反・国家賠償請求をいずれも棄却。
損害賠償請求事件
てんかん発作アニメーション映像の著作権は企画・資金調達リスクを負担した医師に帰属するとしつつ、氏名表示権侵害による慰謝料請求を認容した事例。
特許権侵害差止等請求事件
折畳み式テントに関する特許発明が米国特許文献に記載された発明と同一であり新規性を欠くとして、特許権侵害の請求を棄却した事例。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentによる動画の自動公衆送信について、認定システムによらない調査方法でも信用性を認め、プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事例。
殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反,殺人未遂,組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反,窃盗,現住建造物等放火,非現住建造物等放火,殺人未遂(変更後の訴因|傷害)
指定暴力団の若頭が一般市民への殺人・殺人未遂・放火等の組織犯罪を統率したと認定し、求刑どおり無期懲役を言渡し。
職務発明対価相当請求事件
医薬品の職務発明対価請求で、主要発明は消滅時効により棄却し、従たる発明の対価を約389万円と算定して一部認容。
商標移転登録抹消登録等請求事件
老舗菓子店の商標権無断譲渡につき、譲渡禁止特約の物権的効力を否定し、履行不能および損害不発生を理由に全請求を棄却。
損害賠償請求事件
YouTube上の動画削除申立てが著作権侵害通知フォームを利用したパブリシティ権侵害の通知であった場合、著作権侵害の確認義務は生じないとして請求を棄却。
損害賠償請求事件
レーザ加工技術の共同開発契約における成果帰属条項の解釈が争われ、発明の特徴的部分がSDエンジンに関するものとして特許権の被告単独帰属を認定。
(事件名なし)
雑誌名「現代の理論」の商標権侵害が認められ、先使用権・無効の抗弁・権利濫用の主張をいずれも排斥し、使用料率3%に基づく損害賠償を認容。
損害賠償請求事件
YouTube著作権侵害申立てによる動画公開停止の不法行為該当性が争われ、申立人が写真の著作権者であると認定し請求を棄却。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。