判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月25日 09:43
2021年3月
損害賠償請求事件
福島第一原発事故につき、国の規制権限不行使の違法を認め、自主的避難等対象区域の住民に対する東電及び国の連帯賠償責任を肯定した事例。
著作権侵害行為差止等請求事件
会議手法のワークブックに関する著作権侵害等の請求につき、記述はアイデアの同一性にとどまり表現上の創作性がないとして全部棄却した事例。
損害賠償請求事件
無痛分娩の麻酔事故により母体が遷延性意識障害、新生児が低酸素性脳症を負った医療過誤につき、約2億7000万円の損害賠償を認容した事例。
発信者情報開示請求事件
動画のスクリーンショット約30〜60枚を時系列で貼り付けた記事につき、引用の正当範囲を超える著作権侵害を認め発信者情報開示を命じた事例。
発信者情報開示請求事件
漫画の台詞をほぼ全文書き起こしコマをデッドコピーした記事につき、複製権及び公衆送信権の侵害を認め発信者情報開示を命じた事例。
発信者情報開示請求事件
インスタグラム投稿の自撮り写真について、構図やアングル等に撮影者の創作性を認め、無断転載に対する発信者情報開示請求を認容。
運転免許取消処分取消請求事件
準中型免許未保有者による車両総重量5kg超過の車両運転につき、免許取消処分は適法としつつ、欠格期間2年のうち1年超部分を裁量逸脱として取消し。
損害賠償請求控訴事件
証券会社執行役員によるインサイダー情報漏洩につき、信用毀損損害2500万円を認定した上で使用者側の研修不足等を考慮し賠償額を6割の1500万円に限定。
(事件名なし)
BitTorrent経由の著作権侵害を理由とする発信者情報開示請求につき、調査ソフトの表示のみでは自動公衆送信の事実を認定できないとして棄却。
(事件名なし)
退任取締役が持ち出した見積ソフトについて、従業員が制限なくアクセス可能で秘密管理性を欠くとして営業秘密該当性を否定し、請求を棄却。
審決取消請求事件
止痒剤特許の存続期間延長登録無効審決につき、医薬品の有効成分にはフリー体も含まれると認定し、審決の一部を取消し。
審決取消請求事件
止痒剤特許の存続期間延長登録無効審決につき、有効成分の実質的判断によりフリー体を含むと認定し、延長登録の一部無効のみ維持。
審決取消請求事件
止痒剤特許の存続期間延長登録無効審決を取消し、医薬品の有効成分は塩酸塩とフリー体の双方であると実質的に認定すべきとした事例
審決取消請求事件
止痒剤特許の存続期間延長登録拒絶審決を取消し、医薬品の有効成分は承認書の記載から形式的に判断すべきではなくフリー体も含むとした事例
詐欺,大麻取締法違反
持続化給付金の不正受給を組織的に行い大麻も所持した大学生に対し、被害弁済の準備等を考慮して懲役2年6月・執行猶予4年とした事例
差止請求権不存在確認請求事件
学習用DVDが特許発明の文言侵害には当たらないが均等侵害を認め、DVDは特許法101条1号の間接侵害品に該当するとした事例
審決取消請求事件
「松右衛門帆」商標の不使用取消審判で、復元帆布を用いた商品は指定商品に該当し登録取消事由はないとした事例
審決取消請求事件
止痒剤特許の無効審判不成立審決を維持し、オピオイドκ受容体作動性化合物の止痒用途への動機付けを否定して進歩性を認めた事例
発信者情報開示請求事件
不登校支援サイトの記事を実質的にそのまま複製した投稿について著作権侵害の明白性を認め、発信者情報の開示を命じた事例
退職金等請求事件
中退共退職金・企業年金の受給権者たる「配偶者」には、事実上の離婚状態にある法律上の配偶者は含まれないとした最高裁判断。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。