判例アンテナ
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最終巡回: 2026年4月24日 09:42
2022年8月
審決取消請求事件
船舶の浸水防止部屋に関する特許の訂正の適否と進歩性が争われ、タンク除外の訂正は適法で、公知発明からの容易想到性も否定して審決を維持。
窃盗未遂、窃盗被告事件
レビー小体型認知症に罹患する被告人の訴訟能力を肯定し、窃盗未遂1件・窃盗3件につき懲役1年・執行猶予2年を言い渡した事例。
審決取消請求事件
耕うん作業機のエプロン跳ね上げアシスト機構に関する特許につき、展示会での公然実施による新規性喪失等の無効理由を排斥して審決を維持。
商標権侵害行為差止等請求控訴事件
古武道の流派名「小野派一刀流」の使用が登録商標の商標的使用に当たらず、不正競争防止法上の周知表示にも該当しないとして請求を棄却。
審決取消請求事件
保護シート貼付構造体の特許につき、公知文献からの延出部の付加及び仮止部を1箇所とすることの容易想到性を認め、進歩性欠如の審決を維持。
各認知請求控訴事件
性別変更審判前に凍結精子で出生した子の認知請求を認容し、審判確定後に出生した子の認知請求は父の不存在を理由に棄却した事例。
過失運転致死傷被告事件
高速道路でタブレット操作に気を取られ前方注視を怠り2名死亡2名重傷の結果を生じさせた過失運転致死傷事件で、禁錮2年の実刑が言い渡された事案。
現住建造物等放火、詐欺
火災共済金目的で入院中の実父宅に放火し約3324万円を詐取した事案で、出火時刻と訪問時刻の重なり等から犯人性を認定し、懲役7年が言い渡された。
債権差押命令申立て却下決定に対する執行抗告棄却決定に対する許可抗告事件
受刑者の作業報奨金請求権は改善更生・社会復帰の目的に鑑みその性質上強制執行の対象とならず、犯罪被害者による差押えでも結論は異ならないとした最高裁決定。
許諾料等請求事件
ソフトウェアの商品化許諾契約につき、代表取締役の権限濫用による無効の主張を退け、著作権帰属やロイヤリティの合理性を認めて未払許諾料全額の支払等を命じた事案。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentのHandshake応答確認により送信可能化権侵害を推認し、経由プロバイダに対する発信者情報開示請求を認容した事案。
発信者情報開示請求事件
BitTorrentを用いた動画の送信可能化権侵害につき、検知システムによるHandshake確認結果に基づき侵害を認定し発信者情報の開示を命じた事案。
損害賠償請求事件
Twitter上で医師になりすましプロフィール画像を無断使用し侮辱的投稿や虚偽の医療情報を流布した行為につき、著作権侵害及び名誉権・名誉感情侵害を認め130万円の賠償を命じた事案。
(事件名なし)
元代表取締役による社内データ持出しにつき、営業秘密の秘密管理性及びデータの著作物性をいずれも否定し、損害賠償請求を全部棄却。
審決取消請求事件
商標「ベガス」の不使用取消審判で、第1次判決の拘束力は審理対象外の折込チラシには及ばないとして、別チラシでの使用を認め審決維持。
事業計画変更決定取消請求控訴事件
土地区画整理事業の事業計画変更決定につき、後続の第3次変更決定により資金計画等の違法性の判断実益が失われたとして請求を棄却。
特許権侵害差止請求控訴事件
プログラマブル・コントローラ関連特許の間接侵害を認め、特許法102条1項の適用を肯定しつつ、99%の販売不能事情を認定し損害額を限定。
収賄
町職場の課長補佐が業者から約2年間にわたりカタログギフト計約10万円の賄賂を収受した収賄事件で、懲役1年・執行猶予3年。
特許権侵害差止請求控訴事件
鎮痛剤の医薬用途特許につき、明細書に神経障害性疼痛等の薬理データがないとして実施可能要件違反を認め、後発医薬品の侵害を否定。
著作権法違反
版画職人が美術商と共謀し著名版画作品を精巧に複製した著作権法違反事件で、懲役2年執行猶予3年及び罰金100万円を言渡し。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。