山田耕司裁判官の担当裁判例
全26件の裁判例
2022年
過失運転致死傷
赤信号を約8.8秒間の脇見運転で看過し横断中の小学生2名を死傷させた過失運転致死傷事件で、常習的な脇見運転歴を重視し求刑を超える禁錮5年の実刑を言渡し
入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反、公契約関係競売入札妨害
防衛省の公共工事入札で課長がOBを通じて調査基準価格を漏洩し落札させた官製談合事件につき、被告人4名に執行猶予付き有罪判決を言い渡した事例
殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反
統合失調症による思考吹入が犯行の契機となった2名殺害事案で、心神耗弱を否定しつつ妄想の影響等を考慮し無期懲役の求刑に対し有期上限の懲役30年を言い渡した裁判員裁判
地方自治法違反
愛知県知事リコール署名偽造事件で、直接民主主義の根本を蔑ろにする悪質な犯行として懲役刑を選択し執行猶予を付した事例
2020年
殺人未遂,鉄砲刀剣類所持等取締法違反
大学研究室で教員を調理用はさみで11回刺した学生に対し、凶器の殺傷能力や枢要部への攻撃態様から未必の殺意を認定し懲役7年を言渡し
傷害致死,窃盗,死体遺棄
同居女性への日常的虐待による死亡事案で、訴因である特定日夜の暴行につき共犯者供述の信用性に合理的疑いが残るとして傷害致死を無罪とし、死体遺棄等のみ有罪
窃盗
神経性過食症・窃盗症等に罹患した執行猶予中の万引き事案について、完全責任能力を認めつつ治療優先の必要性を重視し、再度の執行猶予と保護観察を付した事例。
2019年
2018年
傷害
看護師である母が2歳の長男に複数の薬剤を服用させ急性薬物中毒の傷害を負わせた事案について、愛着障害等の影響を認めつつ完全責任能力を肯定し、懲役1年6月・執行猶予3年・保護観察に付した事例。
傷害致死
約40分の間隔を置いた二つの暴行により被害者が死亡した事案で、被害者が支配下にある継続状態を重視して刑法207条の「同一の機会」を認め、共謀のない後行暴行との関係でも傷害致死の成立を認めた事例。
銃砲刀剣類所持等取締法違反,火薬類取締法違反
嘱託殺人
過失運転致死,道路交通法違反,貨物自動車運送事業法違反
2017年
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。