判例アンテナ
裁判所ウェブサイトに掲載された裁判例を自動取得し、一覧表示しています。
最終巡回: 2026年4月23日 09:43
2025年11月
共通義務確認請求事件
強風によるイベント中止でチケット代金が返金されなかった事案で、不返金条項の適用を否定し、履行不能による無催告解除に基づく原状回復義務を認容した事例
傷害、強要、殺人、死体損壊、死体遺棄、詐欺、恐喝被告事件
居候の被害者への暴行・強要・殺害・死体損壊遺棄等の事案で、原判決の理由不備を認め破棄自判の上、懲役25年はやむを得ないとした事例
選挙無効請求事件
令和7年参院選における選挙区間最大較差3.13倍について違憲状態と判断したが、国会の裁量権の限界を超えるとまではいえないとして選挙無効の請求を棄却した事例
入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律違反、公契約関係競売入札妨害
町長が指名競争入札の最低制限価格を特定事業者にLINE等で教示した官製談合事案につき、事前公表の信条に基づく動機に酌量の余地はないとして懲役1年6月・執行猶予4年を言い渡した事例
詐欺
弁護士が国債投資案件を装う詐欺に加担し22億円をだまし取った事案で、幇助犯の主張を退け共同正犯の成立を認め、懲役4年の実刑を言い渡した事例
詐欺
偽造運転免許証等を用いて会社代表取締役になりすまし不動産を売却して約14億5000万円をだまし取った事案につき、計画的かつ巧妙な手口を重視し懲役4年6月を言い渡した事例
国家賠償請求事件
里親が被委託児童に暴行した後の児童養護施設への措置変更について、児童相談所長の専門的裁量の範囲内であり著しく不合理とはいえないとして国賠請求を棄却した事例
選挙無効請求事件
令和7年参院選の最大較差3.13倍が約9年間常態化し拡大傾向にある点を踏まえ違憲状態と判断したが、国会の裁量権の限界は超えないとして請求を棄却した事例
過失運転致死被告事件
降雨で路面湿潤の高速道路を時速約127kmで走行し車両が滑走、同乗者が車外に放出され後続車にれき過された過失運転致死事案につき、懲役3年・執行猶予5年を言い渡した事例
2025年10月
選挙無効請求事件
参院選の選挙区間最大較差3.13倍について違憲状態にあったと判断したが、是正のための十分な期間が経過していないとして選挙無効請求を棄却
損害賠償請求控訴事件
退職時にサーバー内ファイルを故意に削除した元従業員に約1039万円の賠償を命じる一方、身元保証人については説明義務違反等を理由に全額免責を認容
選挙無効請求事件
参院選の選挙区間最大較差3.13倍について違憲状態が疑われるとしつつも、最高裁の合憲判断を踏まえ憲法違反には至っていないとして請求を棄却
取締役等に対する損害賠償請求事件、共同訴訟参加事件
シェアハウスローン問題で融資書類偽装を看過した銀行取締役らの監視監督義務違反を認定し、CEO及び営業管掌取締役ら計6名に約13億円の賠償を命令
死体遺棄・死体遺棄幇助被告事件
妻の遺体を冷凍庫に約4年半放置した死体遺棄事件で、姉の意向に逆らい難い心理状態を考慮しつつ全被告人に執行猶予付き有罪判決を言い渡した事例
公職選挙法違反
市長選挙において出納責任者への時給制報酬の約束及び選挙運動者への報酬供与が公職選挙法の買収罪に当たるとされた事例
人口比例選挙請求事件
参議院選挙区間の最大較差3.13倍について、合区の弊害が顕在化し制度見直しの議論が継続中であることを考慮し違憲状態とはいえないとした事例
選挙無効請求事件
参議院選挙の最大較差3.13倍の拡大傾向を指摘しつつ、合区解消の議論途上であることから違憲状態の判断は時期尚早とした事例
殺人、過失運転致傷、道路交通法違反
交通事故の被害者を山中に放置して死亡させた行為について、スマートフォン検索履歴等から未必的殺意を認定し懲役12年を言い渡した事例
選挙無効請求事件
参院選の選挙区間最大較差3.13倍について違憲状態の疑いを指摘しつつも、国会の裁量権の限界を超えるとまではいえないとして選挙無効請求を棄却
殺人、窃盗被告事件
同僚女性を殺害し現金を窃取した被告人に対し、境界知能の影響を考慮しつつも強固な殺意に基づく残酷な犯行として懲役19年を言い渡した事案
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。