藤本理裁判官の担当裁判例
全7件の裁判例
2019年
下級裁平成28ワ1294
マイナンバー(個人番号)利用差止等各請求事件
名古屋地方裁判所2019年12月27日
マイナンバー制度による個人番号・特定個人情報の利用はプライバシー権(自己情報コントロール権)を侵害せず合憲であるとして、差止・国家賠償請求が棄却された事例。
下級裁平成29ワ1057
賃料増額等請求事件
名古屋地方裁判所2019年7月26日
サブリース契約の賃料増額請求につき、減額合意時に近隣賃料相場も考慮されていたと認め、各鑑定額が約定賃料を下回る以上、借地借家法32条1項の不相当性はないとして請求を棄却した事例。
下級裁平成30わ596
生命身体加害誘拐,逮捕監禁,傷害
名古屋地方裁判所2019年3月28日
被害者拘束・暴行事件において、前日のテーブル移動指示等から共犯者間の意思連絡と生命身体加害目的を認定し、被害者を身体で押さえ付けた行為と利欲目的の関与から正犯意思を肯定して共同正犯の罪責を認め、懲役3年の実刑に処した事例。
下級裁平成30わ596
生命身体加害誘拐,逮捕監禁,傷害,詐欺
名古屋地方裁判所2019年3月28日
被害者誘拐・監禁・傷害及び3654万円余の詐欺事件において、計画承諾・準備指示・報酬約束等を総合して加害目的と正犯意思を認定し、殴打の実行がなくても共同正犯の罪責を免れないとして懲役8年を言い渡した事例。
下級裁平成29わ822
第三者供賄,贈賄
名古屋地方裁判所2019年3月20日
公立病院の治験責任医師が、治験補助業務の継続受注の請託を受け、親族名義口座への給与名目の振込を受けた行為につき第三者供賄罪の成立を認めた事例。
下級裁平成30わ596
生命身体加害誘拐,逮捕監禁,傷害
名古屋地方裁判所2019年1月29日
被害者を欺罔して誘い出し緊縛・暴行しバッグに詰めて運び出した生命身体加害目的誘拐・逮捕監禁・傷害事件において、防犯カメラ遮蔽等の事前準備への主体的関与から正犯意思を認定し共同正犯として懲役2年の実刑を科した事例。
判例データの一部は、国立情報学研究所(NII)が提供する CaseLaw LOD(CC BY 4.0)を利用しています。