板津正道
最高裁判所
人事局長
事務総局参事官最高裁局長最高裁課長経験20年以上
司法修習
50期
経歴(17件)
2025年9月8日異動
部の事務を総括する者の指名を解く
最高裁判所事務総局人事局長を命ずる
2025年1月1日異動
福岡簡易裁判所における司法行政事務を掌理する者に指名する
2024年3月25日異動
部の事務を総括する者に指名する
2022年4月17日異動
東京地方裁判所判事に補する
最高裁判所事務総局秘書課長を命ずる
東京簡易裁判所判事に補する
2022年1月1日異動
静岡家庭裁判所判事に補する
出典: 官報
口コミ一覧
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匿名・6日前
人事局任用課長経験者。最高裁判所判事候補のエリート裁判官。何度も傍聴したが、細かいことや見逃しやすい点も鋭く追及していくキレ者。特に否認事件になると明らかに神経を張っており、はぐらかそうとする被告人には厳しい態度で臨む一方、無罪判決の判決書からは、検察官には絶対に控訴させない、という気迫すら感じられる。現に、板津裁判官が下した無罪判決は全て検察官が控訴せず確定している。
最も印象的な審理は、とある事件で起訴された若い被告人に対して「貴方のために遠方から情状証人として法廷まで来てくれた社長さんに、何か言いたいことあるんじゃない? 立ち上がっていいからさ、傍聴席の社長さんに何か言ってごらん」と促し、遠方から来た社長さんのことも考慮して即決で判決した上で、熱のこもった訓戒で被告人の更生を促した。
この被告人は深く反省していることが伝わったからか、検察官からも「他人を巻き添えにするところだったとあなたは言うが、一番危なかったのはあなたの命です。自分の命が危険に晒されたことをしっかり自覚してほしい」と諭されてた。これだけ胸が熱くなる審理は二度とないかもしれないと思った。