最高裁
道路交通法違反被告事件
判決データ
- 事件番号
- 令和3あ424
- 事件名
- 道路交通法違反被告事件
- 裁判所
- 最高裁判所第二小法廷
- 裁判年月日
- 2021年6月28日
- 裁判種別・結果
- 決定・棄却
- 裁判官
- 三浦守、菅野博之、草野耕一
- 原審裁判所
- 福岡高等裁判所_宮崎支部
AI概要
【事案の概要】 本件は、道路交通法違反の罪に問われた被告人が、第一審及び控訴審で有罪判決を受けた後、量刑不当を理由に上告した事案である。 【争点】 弁護人は量刑不当を主張して上告したが、これは刑訴法405条に定める上告理由(憲法違反、判例違反)に該当しない。また、最高裁は職権で、原審の判決書に裁判長裁判官の押印がなく刑訴規則55条に違反する点を指摘した。 【判旨(量刑)】 最高裁第二小法廷は、裁判官全員一致の意見で上告を棄却する決定をした。弁護人の上告趣意は量刑不当の主張であり、刑訴法405条の上告理由に当たらないと判断した。 なお、原審の判決書には裁判長裁判官の押印がなく、これは刑訴規則55条に違反するものの、同判決書には裁判長裁判官の署名及び他の裁判官2名の署名押印があり、原判決をした裁判官3名により作成されたものと認めることができるから、この法令違反は判決に影響を及ぼすものとは認められないとした。 刑訴法414条、386条1項3号により、主文のとおり決定するとした。
※ この概要はAIが判決全文をもとに自動生成したものです。内容の正確性には十分注意していますが、誤りが含まれる可能性があります。正確な内容は原文をご確認ください。
判例データの一部は CaseLaw LOD(国立情報学研究所、CC BY 4.0)を利用しています。